
宗師 杉原正康
1984年に白蓮会館を設立。『国際空手拳法連盟』を結成し、関西空手界のリーダー的存在となる。現在、国内外に70以上の支部を持つ。手数で勝つ組手に異を唱え、効かせる組手=ダメージを与える技を追求し、数多くチャンピオンを育成すると同時に、空手を通じて人間性を磨くことを目的とし、全国の支部長と弟子たちに礼儀や道徳心を重んじるよう指導する。2022年に岸和田支部を設立。責任者を務める。

白蓮会館全日本大会重量級を7回優勝のレジェンド。現役時より後進の育成にも努める。支部長を務める堺支部からは何名もの全日本チャンピオンを輩出させる名伯楽である。

武道全般に通じ、理にかなった稽古には定評がある。楽しくて分かりやすい指導に定評がある。

白蓮会館全日本大会軽量級優勝 WKOワールドカップ軽量級優勝 正道会館全日本大会軽量級優勝など、数多くのトーナメントを制する。現在は現役を退き後進の育成に力を注ぐ。若手選手からの信望も厚い。